支払い手段の基本であり、最も多く充てられているのがご本人の年金収入です。
国民年金や厚生年金等の受給額を毎月の月額費用のベースに支払います。
特養などの公的施設や比較的安価な料老人ホームであれば、その方の年金の受給額内でおさまることもあります。
VOL.68 老人ホーム紹介センターふくさと
養に要介護3で入れない?待機期間を乗り切る介護施設の選び方
「在宅介護が限界で、特養(特別養護老人ホーム)に申し込んだのに全然連絡が来ない…」
「要介護3から入居できるはずだけど、いつまで待てばいいの…?」
「要介護3」になれば特養に入れると思われがちですが、現実には要介護3になっても入居できる可能性は決して高くありません。
さらに言えば、仮に運よく入居できたとしても「周囲の環境にご本人が馴染めず、かえって苦しんでしまう残酷なケース」も少なくないです。
正直に伝えると、私は【特養に入居しても良い層はとても狭い】と考えております。
特養の厳しい現実と、特養待ちの間の「選択肢」をお伝えします!!
弊社は、老人ホームの相談から入居までをサポートしております。
老人ホームの専門家として毎日のように老人ホームに「足を運び現場の雰囲気を確認」、「連絡を取り、最新情報を把握」しております。
手探りで老人ホームを探すことは、とても不安です…。
弊社は、埼玉県川口市を拠点とし、東京・埼玉を中心に全国の老人ホームをご紹介しております。
是非、ご相談ください!!
特養はなぜ人気があるのか?
相談を受ける中で、第一声で「特養に入りたい」とお話しされる方は非常に多いです。
特養がこれほどまでに圧倒的な人気を集める理由は、大きく分けて3つあります。
公的施設ならではの圧倒的な「安さ」
民間企業が運営する有料老人ホームと比べ、入居一時金が不要で月額費用も低く抑えられます。
所得に応じた減額制度等もあるため、費用を抑えたい方にとっては第一候補になります。
圧倒的な「知名度」
「介護施設といえば特養」というイメージが定着しており、他の老人ホームの種類には詳しくなくても、特養だけは知っているという方が大半です。
ケアマネジャーが真っ先に提示する施設
在宅介護が限界に達した際、ケアマネジャーがまず選択肢として提示するケースが多いため、必然的に希望者が集中します。
このように「安さ」と「知名度」が先行している特養ですが、実際の入居待ちの現場には見落としがちな落とし穴が存在します。 入居条件を満たしたからといって簡単に入居を決定するのではなく、入居に適した施設であるかを見極めることもとても重要です。
特養に「要介護3」で入居するのが厳しい理由
制度上、特養の入居条件は「原則として要介護3以上」と決められています。
しかし、「要介護3になった=すぐに入れる」わけではありません。
特養の入居選考は申し込み順(先着順)ではなく、緊急性や介護度などを数値化する「点数制(優先度判定)」で決まります。
・要介護4・5の重度者が優先 ・痰吸引や胃ろうなどの医療ケアが必要な方が優先
・一人暮らしで認知症の症状が強く、在宅生活が完全に破綻している方が優先
このように、同じ要介護3であっても「家庭でなんとか介護できている状態」と判断されると点数が低くなり、後から申し込んできた要介護4や5の方やより生活が困難な方にどんどん順番を追い抜かされてしまうのが仕組み上の現実です。
特養は、「原則要介護3以上」を入居条件としております。
それでも申込者が多く、要介護3ではスムーズに入居ができないケースも多いです。
ただ、入居条件は「原則」とされています。
厚生労働省の公式資料および介護保険制度において、要介護1・2の方の「特例入所」の要件が定められています。
申込者数が少ない場合や空室が目立つ場合には、入居ができる可能性が高まります。
私が主に活動をしている、埼玉県川口市やその周辺(さいたま市・草加市・戸田市等)、
東京都北部(北区・板橋区・練馬区・新宿区・文京区等) では難しいのですが、埼玉県の県央以北では実際に受け入れている特養が過去にございました。
特養待機待ちの期間をどう過ごしている?
川口市内でも特養の待機者は多く、申込みから入居までに数ヶ月〜数年かかるケースは珍しくありません。
この長い待機期間を乗り切るため、実際にはこの期間をどう過ごすのでしょうか?
在宅サービスで繋ぐ
手厚い介護保険サービスを活用し、順番が来るまで自宅で過ごす方法です。
訪問介護(ヘルパー)で日々の介護を受け、
デイサービス・ショートステイを頻繁に利用し、ご家族の介護負担を軽減する
別の老人ホームへ「一時入居」する
在宅介護が限界を迎えた場合、特養の順番が来るまで「介護付有料老人ホーム等」へ一時的に入居する方が実はとても多いです。
特養は「在宅介護が限界」と感じ、申し込みをしてもほとんどの場合、即入居は難しいです。
入居までの期間を自宅で凌ぐことは難しい場合、一時的に別の老人ホームに入居をし、「順番が来たら特養に住み替える」と、タイミングごとで対応をしているご家庭が多いです。
料金的な面では、やはり特養が安いです。安い特養に入居ができるまでは、少し高くても別の老人ホームで安全に過ごすという選択肢を取られることも珍しくないです。
「別の老人ホームに入居したら特養を断られるのでは?」と心配される声もありますが、どの有料老人ホームにも「特養の順番待ちをしながら入居している方」はいらっしゃいます。
判断に悩む場合は、是非ご相談にください。
ご家庭ごとに合わせた判断を共にいたします!!
入居できても後悔?特養で起こる「環境の不一致」とは
程度の比較的軽い方には精神的ストレスが大きい
「待機でも諦めずに待ち続けて、なんとか特養に入りたい」と思われるかもしれません。
特養は入居要件が原則「要介護3以上」であり、身体介護の重度化が進んだ方や、重度の認知症の方が多く生活されています。
館内にいらっしゃる入居者様のほとんどが「要介護4〜5の重度者」や「寝たきりの方」「お話での意思疎通が難しい方」で占められています。
そこに、「まだ会話もしっかりできる」「誰かとおしゃべりしたい」「体は動かないものの、頭はしっかりしている」という要介護3の方が運よく入居できたとします。
すると、どうなるでしょうか…?
食堂に行っても、会話ができる相手がいない…
日中のレクリエーションやイベントが少なく、部屋でじっと過ごす時間ばかりになる…
周りの重度な雰囲気に圧倒され、「自分もこうなってしまうんだ」とショックを受けて塞ぎ込んでしまう…
特養に入居後、日常の刺激が無くなり、孤独感とストレスから認知機能や身体機能が一気に低下してしまうケースもありえます。
会話をする機会が減ってしまったり、周囲の雰囲気に圧倒されてしまったりして、強い精神的ストレスを感じてしまうケースあります…。
どの特養でも同じとは言いませんが、入居検討をする時にはこのような状況に身を置く可能性があることも考える必要があります。
老人ホームに入居した後の月額費用は、「毎月継続して支払い続けるお金」です。
実際にご入居されている方やご家族は、どのように費用を捻出・管理しているのでしょうか。
支払い手段の基本であり、最も多く充てられているのがご本人の年金収入です。
国民年金や厚生年金等の受給額を毎月の月額費用のベースに支払います。
特養などの公的施設や比較的安価な料老人ホームであれば、その方の年金の受給額内でおさまることもあります。
年金収入だけでは月額費用に届かないケースが大半です。
そのため、本人がこれまで蓄えてきた預貯金を毎月少しずつ切り崩しながら、不足分を補うご家庭が最も多いです。
本人の年金だけでは不足する場合、お子様や身元保証人となっているご家族が一部を毎月補填するケースも少なくありません。
お子様が数名いらっしゃる場合は、それぞれがどれだけ負担できるかを相談し、入居先を検討されております。
自宅(不動産)の売却費用
入居により空き家になる自宅や土地等の不動産を売却し、その資金を入居後の月額費用に充てます。
老人ホーム入居に際し、自宅が空き家になられるケースは多いです。
弊社は、不動産売却もご対応が可能です。
公的な「負担軽減制度」の活用
収入や保有資産が少なく、年金や貯金だけでは費用を払うのが難しい場合、公的な減免制度を利用して「支払う費用そのものを下げる」ことで年金内に収める選択肢もあります。
負担限度額認定:住民税非課税世帯などを対象に、特養等の食費・居住費を大幅に軽減する制度
生活保護の受給
特定の収入額を下回る場合、生活保護の受給を受けられます。
不足している生活費等は支給され、介護保険料・医療費は無料になります。
生活保護を受けていても入居ができる老人ホームはあります。
特定の施設に限られ、自力で探すのは難しいため、ご相談ください。
最もオススメなのは「介護付有料老人ホーム」
特養の順番をひたすら待ってご家族が介護疲れで倒れてしまったり、
入居後にご本人が孤独を感じてしまったりする前に、
ぜひ目を向けていただきたいのが「介護付有料老人ホーム(民間施設)」です。
最も手厚い老人ホーム
法律により介護士の配置人数等も定められており、安心の体制が整えられています。
特養と比べると費用の差が出てくるので、選択肢から外したいと考える方もいらっしゃいます。
それでも一度、「費用」と「入居後の日々の生活」とをどう優先するか、ご検討いただきたいと考えております。
幅の広い入居者層
介護付有料老人ホームは、要支援や軽度の介護度の方から入居されています。(自立の方が入居をしている施設も)
そのため、サークル活動や季節のイベントが充実しており、ご入居者同士のコミュニケーションが日常的に生まれます。
「話相手がいる」「毎日が楽しい」という環境は、入居後のご本人の元気を保つ大きな要因になります。
長い順番待ちがない
即入居ができる場合がほとんどです! ※ 一部人気施設は、待機待ちが発生しております
24時間体制で介護・看護スタッフが常駐している体制でありながら、特養のような何ヶ月・何年もかかる申込み待機がありません。
ご家族の限界が来る前に、スピーディーに入居を進められる安心感があります。
※ 配置をする介護士数の規定は、特養にもあります。
→「入居者数:介護士数」が「3:1」
介護付有料では、その割合を「2.5:1」「2:1」とさらに高く設定し、より手厚い体制を整えている施設もあります。
特養は、要介護3以上が入居条件であるため、どうしても介護に時間がかかります。
オムツ交換、食事介助、入浴介助…
対して、介護付有料は介護の必要な方もいれば、自分でできることが多い入居者もいる、と一人ひとりにかける介護量が異なります。
見学時には、職員がどれほど対応ができるか・余裕を持てているかを確認したいところです。
正しい月額費用の見方!見やすく記載されているのは、基本料金のみ
ホームページやパンフレットで分かりやすく記載されている料金は、「基本料金のみ」であることがほとんどです。
実際の月額費用は、
「基本料金」+「介護保険料」+「医療費」+「その他費用」 になります。
基本料金…家賃+管理費+食費
別で、
介護保険料…介護度・負担割合で個人ごとに変わる
医療費…往診代・薬代
その他費用…オムツ代、散髪代、ティッシュ等の日用品等
基本料金に加えて3〜5万円を想定しておくと良いです。※ 1割負担の場合
前払金について
老人ホームの「前払金(入居一時金)」とは、入居時に支払いをする費用です。
定められた期間での、月額家賃の一部を事前にまとめて支払う仕組みです。
メリットは、最初にまとまった金額を払うことで「月々の基本料金を抑えられること」です。
初期費用はかかるものの、月々の支払いが下がるため、年金の範囲内で月額を支払えるようになる場合もございます。
例: 基本料金 月30万円 前払金0円
基本料金 月25万円 前払金300万円(月5万円を5年分(60ヶ月))
どちらも合計1,800万円 →前払金を支払っても期間内では、支払わない場合と「支払総額は同じ」
前払金で事前にを支払った期間を超えても入居をしていても、下がった月額費用は「下がったまま」になります。
→長く入居をするほど、入居をするだけ得をしていく
※ 想定期間より早く退居した場合、未償却分は返還されます。
一部の施設では、初期償却(入居時に償却されてしまう料金)があり、全額は戻らない場合があります。
前払金のある施設でも「前払金0円プラン」を設ける施設も増えています。
選択肢の中から、自身に合う支払い方法を選びましょう。 判断に悩む場合は、ご一緒に考えさせていただきます!
希望の街以外も選択肢に
老人ホームを探すとき、多くの方が「同じ区内・市内が良い」「住み慣れた街の近くで」と、エリアを狭めて探しがちです。
勿論、ご家族の通いやすさは重要です。
ですが、少し視野を広げて周辺エリアと比較してみると、ご希望以上の条件の施設が見つかるケースが多いです。
(川口市から見ると、東京都北区・足立区、埼玉県草加市・さいたま市・戸田市・越谷市など)
東京都内と川口市の施設を比較
東京都内の施設は土地代の影響もあり、月額費用が高めになりがちです。
東京の施設は、高級志向の施設も多く、「設備の充実度や質の高さを最優先」という方には魅力的な選択肢になります。
ですが、逆に東京都内から見れば、川口市は「穴場」です。
「車で少し距離を延ばすだけ」「電車で数駅移動するだけ」で、予算を大幅に抑えられたり、同じ費用でもより手厚く・体制も整った介護を受けられる可能性があります!
京浜東北線では、隣同士の「川口駅」と「赤羽駅」ですが、 老人ホームの費用は5万円近く、差が出ます…。
「アクセス」「費用」家族にとって良い選択肢である可能性
川口市は老人ホームの選択肢が多い街です。
ご兄弟それぞれの自宅や職場からのアクセスを考えたときに
「実は川口市も通いやすい」
「少し離れてもサービスが手厚くて料金が安い施設がある」
と、ご家族にとって川口市が良い選択肢である可能性もあります!
この記事から「希望と違うエリアはどうだろう?」「周りの街では、同じ予算でどんな施設に入れるんだろう?」 と、疑問をお持ちになられた方は、より幅広く施設を探すお手伝いをさせていただきます。
まとめ
特養の待機待ちは、いつまで続くか想定ができません。
場合によっては、予定より全然早く入居ができてしまうことすらあります。
今回は、
特養の待機待ちが発生する原因、
この待機待ちの期間を多くの方がどう過ごされるか、
特養に入居ができても悩まされる「環境の不一致」、
最もオススメをする老人ホームの種別、 についてをご説明させていただきました。
どのご家庭でも悩みは違います。
より幅広く選択肢を持ち、最適な選択ができるようサポートをさせていただきます。 是非、ご相談ください!!
Introduction
Introduction
“お客様との繋がりを大切に”
老人ホーム紹介センターふくさと
福里 広樹(フクサト ヒロキ)
エリア: 東京・埼玉を中心に全国対応
拠点:埼玉県川口市
対応範囲: 高級施設〜生活保護対応施設まで相談から入居までの老人ホーム探しをサポート
弊社の強み:
①介護現場経験
元訪問介護ヘルパー・元福祉用具営業。 「在宅」と「施設」両方の現場を知るからこそ、入居を決断するまでの葛藤や悩みに本気で寄り添えます!
②ネットワーク
全国最大級グループ(170店舗以上・12,000施設以上)所属 よりお一人おひとりに最適な住まいをご提案!
③ 手厚い対応
相談・施設提案・見学同行・入居当日同行まですべて完全無料 他社では、「情報提供のみ」「見学同行無し」「見学まで」がほとんど… 不安無く、最適な老人ホームを探せるよう、サポートいたします!!
④ 幅広い対応
「不動産売却」「不用品回収」「買取」「遺言書作成」「身元保証会社紹介」等のご相談も一括サポート
【こんな方はお気軽にご相談ください】
「介護知識が無くて探せない」 「施設が多すぎて選べない」 「退院後の行き先を急ぎで探している…」 「予算に合う施設がわからない」
老人ホームは、今後の人生を預ける場になります。
慎重に選ぶ必要があります。
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当てはまる方は、是非そのままお問い合わせください!!
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・実家の売却や不用品整理、遺言の準備など、入居に伴う手続きも一緒に相談したい
・担当している利用者の条件が厳しく、受け入れ可能な施設が見つからない(ケアマネジャー・MSW・後見人より)
・遠方に住んでいるため、実家近くの施設探しをサポートしてほしい
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| 住所 | 〒332-0035 埼玉県川口市西青木 Google MAPで確認 |
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| 電話番号 |
090-8161-7533 |
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| 代表者名 | 福里 広樹 |
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